第一章 自分のお店が欲しい。ただただ好きなことがしたい。

初めまして、田中高士です。

起業家兼料理人で時間を作っては趣味中心の生活。

今は趣味の副業化や起業する応援、お手伝いをしています。 

起業家だとか言っていますが、経緯はそれほどかっこいい物ではありません。

ただ17歳の頃、起業しないとやっていけなくなる経緯があっただけです。

今でこそ趣味で稼ぐお手伝いだなんて言っていますが、

以前は一人暮らしのためにバイトと学校生活に埋もれる、

お金も時間もない専門学生でした。

昔はいじめられ、好きなことができず、部活を辞めさせられ、退学、独り立ち・・・

平坦な人生は送ってきたと言えそうにありません。

お金もない、時間もない、年齢制限にも引っかかる。

親は協力的じゃないどころか

「高校を出て大学を出て就職。起業?大学を出てから考えて」

「高校は出て。人間の最低ライン」

そんな親でした。(普通ではあるのですが)

そんな私がなぜ起業して時間を作り、趣味人として今生きているのか、

過去を振り返りながら書いていきたいと思います。

自分のお店が欲しかった。ただただ好きなことがしたかった。

私が起業をしたいと思っていたのは小学生のころから。

もっともお店を持ちたい!店長やりたい!

といったようなふんわりとした表現でしたが。

一番の理由は自分の好きなようにできるから。

小学生の私は時間もお金もなく、好きなことがあまりできませんでした。

家の手伝いや勉強、塾などで自分の時間をなかなか取れず

遊びに行くのは週1日、5時間授業になる木曜日だけ。

ゲームは1日15分、お小遣いはお菓子も含めて月100円から。
1日15分なんて書きましたが、お年玉やお小遣い、

誕生日プレゼントまで我慢したこともあり、

貯めに貯めて初めてDSのソフトを買ったのが、

ようやくの小学4年生のことでした。

好きなことを好きなだけしたい!!

自分が好きなことをするのに十分なお金が欲しい!

お金も稼げて好きにできる方法として、

自分のお店を作りたい思うのは当然だったと思います。

また、小学5年生の時の担任が酷い先生で、

クラスのいじめっ子と一緒に私や一部の生徒をいじめる人でした。

そのため、店長になってやる

   (子ども的には上の立場でいじめられなさそう)

と思ったことも、早く起業したいという思いに拍車をかけました。

中学生になってパソコンを時間制限なく使えるようになり、

私はいろいろな情報を調べました。

(相変わらずゲームは1日15分、テレビは30分ですが、

 なぜかパソコンはおっけーでした。)

趣味で稼いでいる人のこと、時間をかけずに稼いで趣味をしている人のこと、

起業の仕方、稼ぎ方、副業・・・

その中で出会った だいぽんさんという人のメールで

(こんな本を出してる人。クリックすると飛びます)

自由な世界があることを知りました。

メールマガジンを読んでいると、自由になった世界をどんどん見せてもらえます。

今でも見ていて楽しいですし、刺激がもらえるので見ているのですが、

多感な中学生の私に、その刺激は強すぎました。

私の自分のお店を作るという夢はどんどん強烈になっていきました。

中学では月曜日も5時間授業になりましたが、

塾があるので早帰りしなくてはならず、

入った部活に顔を出すのは月曜日の1時間と木曜日だけ。

友達と遊ぶのは日曜日を含めて月に片手で数えられるくらい。

いじめも部活でいじめられていた同じ小学校出身の子を軽くかばったことで

そのグループから目を付けられたのを発端に悪化しています。

自由や、せめて好きなことを仕事にしようと憧れるのは無理もありません。

いよいよ進路を決める時、私は夢に向かいたいことを親に伝えました。

第二章 

 模試1位→朝テスト赤点、退学して一人出て行った訳