第三章 13時間のバイトと学校生活を続けていくのは色んな意味でダメだった件

前の話→ 第二章 模試1位→朝テスト赤点、退学して一人出て行った訳

13時間のバイトと学校生活を続けていくのは色んな意味でダメだった件

家賃、生活費、学費、学生ローン、食費・・・

地元の医者に通っていたので、一月に一度は1万円近くかけて往復もします。

17歳の私には実にたくさんの費用がのしかかっていました。

私のわがままで出てきたので、家賃や生活費の仕送りはもちろんのこと、

マンションの初期費用や最初の生活家電を含め、助けは一切ありません。

カフェを作りたいからカフェで働いて経験を積みたい!なんて、

時給860~920円のカフェで働いていたら、到底学費は稼げません。

しっかりシフトを入れてくれて、超時間働かせてくれて、給料がそこそこ高い。

できればお酒を出す経験をしたいのと、学校にかぶらない方がいいから

夜営業のお店がいいなぁ・・・

そんな条件で探し、1ヶ月かかりましたがなんとか見つかりました。

これが私の、専門学生一年目、半年以上続けたスケジュールです。

最初はゲームの時間が大幅に減り、テレビがほとんど見れなくなったものの

高校時代に比べて好きなことがほぼ毎日できることが、

嬉しくて楽しくて仕方がありませんでした。

個人店だったためよく一人営業になったり、店長のようなことができたり、

次にすることや面接、新人研修などを任せてもらえたのはすごい経験になりました。

そのうち学校でも開業のための授業などがはじまりました。

沢山の事例や、コンサルタントを兼業する先生の話などを聞き、

それを選んだり応用したりして、バイト先で取り入れてみる。

これだけ環境が整っていたので、めきめきと知識や経験が、

経営力とでも呼べそうなものがついてきました。

特に、趣味を反映したビジネス企画書を作るのが好きだった私に、

「自分でお店をするのはもちろんだけれど、

 昔の私みたいに起業したいけどできない人や、

 夢や趣味を埋もれさせてしまいそうな人に、

 新しい道を見せてあげたい、応援したい

次第にそんな思いが沸いてきました。

ただ、その目標のために起業の勉強などを更に増やしたところ、

当然ながら自分の趣味の時間がなくなりました。

更に半年が過ぎたあたりでシフトが変わって勤務時間が減ってしまったため、

ダブルワークを探さないとまずい状態になりました。

今までに経験した職場が少ないと思った私は派遣会社に登録し、

意気込みを話していろんな職場を体験させていただきました。

工場、営業、販売、ネット事業部、イベントスタッフ・・・

紹介できる仕事がない時は、メルカリアッテなどから

クリスマスで人手が足りないレストランやカフェ、

バルの厨房などにも乗り込んで経験を積みました。

シフトが減った時間を有効に使い、いろいろな経験や気づきを得ましたが、

問題の趣味の時間は取れていません。

その時、今更ながら思いました。

めちゃくちゃあくせくと働いて自分の時間が取れてない、

起業も好きなことも自分では全然してない人に、

「あなたの起業や趣味の副業化を応援・支援するよ!」

そんな、そんなこと言われたって

信じれるわけないじゃないですか!!! 

13時間バイト漬け~学校を添えて~

忙しさや金銭面だけじゃなく、夢のためにはこの状況をなんとかしなければ。

まずは自分の趣味で稼ぐか、自由な時間ができる稼ぎ方をしなくては。

気付いた私は、すぐに起業をするために片っ端から当たり始めました。

最終章 

 13時間バイト戦士、起業する ~未成年でも50万~